文書の発行と改訂

PL-2, 3, 4を改訂しました

1. PL-2「測定のトレーサビリティに関する方針」Rev 1.9 ⇒ Rev 1.10

【主な変更点】
・3.12 容認できるトレーサブルな校正源の順番について修正
・4.0/4.1 一部文言を追加

2. PL-3「測定の不確かさに関する方針」Rev 1.9 ⇒ Rev 1.10

【主な変更点】
・2.2 CMCの定義をILAC P14にならって修正

3. PL-4 「校正の認定範囲」Rev 1.4 ⇒ Rev 1.5

【主な変更点】
・以下、セクション番号を変更
-3.1⇒3.0/3.1⇒3.1.1, 3.1.2...
-3.2⇒4.0
-3.3⇒5.0
-3.4⇒6.0/3.4.1⇒6.1, 3.4.2⇒6.2...
-3.5⇒7.0/3.5.1⇒7.1, 3.5.2⇒7.2...
-3.6⇒8.0
・5.4(5.4.1~5.4.3)を新規で追加
〔概要〕
範囲の使用に関するガイドラインと同様に、ゼロまたは最大値までの
許容範囲を含む範囲の定義を拡張した。また、
「CMCは主分類または下位分類(規則または副規則)に対し3倍以下で
あってはならない」という文言を削除した。
・付属書Aに表記例を新規で追加
〔概要〕
国際市場(日本など)に基づいてこの方針を変更する際に、PJLAが
容認する追加の例と基準を加えた。
・他、文言の追加と文書の整理

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