代表ごあいさつ

ごあいさつ

ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク(PJLA) 代表 國富佳夫

代表 國富 佳夫

ペリージョンソン  ラボラトリー アクレディテーション インク(PJLA)は日本での認定審査を開始して20年目を迎えることになりました。この間、2009年に日本オフィスを開設して以降、約10年余の間では、官公庁の皆様方を始め、多くの民間機関の皆様方にご支援をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。

COVID-19(新型コロナ)禍で対面にての開催が困難な無料セミナー、PJLA関連教育機関(PJHD-PJC)で開催しておりますISO/IEC 17025入門コース、不確かさ解説コース、内部監査員コースも、PJグループが開発したWebによるセミナー方式での開催に、多くの皆様方のご参加をいただき、またISO/IEC 17025の認定におきましても2015年以降、最も多く適合性認定機関(CAB)を認定させていただいております ことに、感謝いたしております。

2021年は厳しい環境下ではありますが、ILAC MRAに署名した認定機関によって認定を受け入れなければならない貿易に関わる協定(WTO TBT)や、グローバル化する企業グループが基準としている規格 、日本国内におきましても従来の品質保証体制に組み入れる規格として、ISO/IEC 17011で認定される、ISO/IEC 17025、ISO/IEC 17043(技能試験認定)、ISO/IEC 17034(標準物質認定)、ISO/IEC 17020(検査体制認定)等の認定取得要求が強化されています。PJLAはこれらの認定も、すでに2020年から開始しております。

さらに、これらの規格を全範囲で認定するためには、PJLA審査員のマネジメントシステム審査力量はもとより、試験や校正の新しい技術は審査を通してCABに継続的に提供できるように審査員の力量を高めなければなりません。PJLAは力量をもつ、経験豊富な審査員によって、測定方法や校正の実現可能な技術を数多く考案し、CABに提供してまいりました。これら考案は、発明として成果を上げており、PJLAがより良い世界を目指すために取り組んでいる社会貢献の一環として考えております。

特に、超低温から高温まで安定した不確かさを有する温度校正技術、クロストークを低減する振動試験や校正方法、官能試験における不確かさの評価方法等は、特許出願中であり、日本国内の多くのラボラトリーからお問い合わせをいただくと共に、認定件数を伸ばしており、自動車、航空宇宙等の校正分野、食品、微生物の試験分野等にご利用いただいております。

PJLAは、より質の高い審査サービスのご提供をめざして、プログラムスタッフとそのバックアップ業務スタッフの拡充、および技術審査員のオフィス業務の定着化など業務体制の強化を行いました。今後も、新規のお引き合いから多種多様な認定審査までお気軽にお問い合わせのうえ、PJLAでの認定取得をご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。

なお、ISO/IEC 17011で認定される、ISO/IEC 17025、ISO/IEC 17043、ISO/IEC 17034、ISO/IEC 17020認定の重要性、グローバル化されTQM化された信頼性評価システムの解説、高度で高信頼度の認定サービスの提供内容等につきましては、無料説明会等を通じて提供させていただいております。現在は限定期間で動画配信サービスを提供いたしておりますと共に、Webにおける有料研修も受け付けておりますので、PJLA HPよりご確認いただき、あわせてご利用いただきますようお願い申し上げます。

2021年1月
ペリー ジョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク
代表 國富 佳夫

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