代表ごあいさつ

ごあいさつ

ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク(PJLA) 代表 國富佳夫

代表 國富 佳夫

ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク(PJLA)は国際的な認定規格ISO/IEC17025認定審査のために日本オフィスを開設して11年目を迎えることになりました。この間250件を超える認定件数と過去5年間の平均認定件数25件を維持するために、官公庁の皆様方を始め、多くの民間機関の皆様方にご支援をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。

COVID-19禍で対面審査が困難であった時期も、PJLAが開発した5種類のリモート審査にご協力いただきました多くの適合性評価機関(CAB)の皆様方にお礼申し上げますと共に、Webによる無料セミナーや、技術セミナーにご参加いただきました皆様方にもお礼申し上げます。

昨2021年は産業界全体が厳しい環境下に置かれ、多くのCABが認定維持に対するご検討を重ねられたと伺っておりますが、第4四半期からは経済指標も上向きに転じはじめ、輸出用食品の微生物試験、残留農薬試験、UNECEをターゲットオーナーとする自動車に関わる安全試験、電池の安全試験及びその装置の校正等に多くのお引合いを頂いております。

2022年も厳しい環境下ではありますが、ILAC MRAに署名した認定機関によって認定を受け入れなければならない貿易に関わる協定(WTO TBT)や、グローバル化する企業グループが基準としている規格、日本国内におきましても従来の品質保証体制に組み入れる規格として、ISO/IEC 17011で認定される、ISO/IEC 17025、ISO/IEC 17043(技能試験認定)、ISO 17034(標準物質認定)、ISO/IEC 17020(検査体制認定)等の認定取得要求にお応えする所存でおります。

さらに、これらの規格を全範囲で認定するためには、PJLA審査員のマネジメントシステム審査力量はもとより、試験や校正の新しい技術は審査を通してCABに継続的に提供できるように審査員の力量を高めなければなりません。PJLAは力量をもつ、経験豊富な審査員によって、測定方法や校正の実現可能な技術を数多く考案し、CABに提供してまいりました。これらの考案は発明として成功しており、PJLAがより良い世界を目指すために取り組んでいる社会貢献の一環として考えております。

特に、温度校正に関わる新技術のご提供や、GUMでは解決できない官能試験に用いるモンテカルロシミュレーションを駆使した妥当性や不確かさの評価方法は、PJLAが認定を行った多くのCABの皆様方にご利用いただいております。最近では、測定器を用いるが最終結果は官能評価である試験規格が数多く公表されており、官能試験のみならず、機械的試験、電気的試験等にも使用されている手法です。

PJLAは、より質の高い審査サービスのご提供をめざして、プログラムスタッフとそのバックアップ業務スタッフの拡充、および技術審査員のオフィス業務の定着化など業務体制の強化を行っております。今後も、新規のお引き合いから多種多様な認定審査までお気軽にお問い合わせのうえ、PJLAでの認定取得をご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。

なお、ISO/IEC 17025シリーズ認定の重要性、グローバル化されTQM化された信頼性評価システムの解説、高度で高信頼度の認定サービスの提供内容等につきましては、無料説明会と新たにWeb検討会の開催等を通じて提供させていただきますので、PJLA HPよりご確認いただき、ご利用いただきますようお願い申し上げます。

2022年1月
ペリー ジョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク
代表 國富 佳夫

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