「フレキシブルな認定範囲」への対応についてご連絡
PJLAは、ISO/IEC 17011:2017およびILAC-G18「認定範囲記述のための指針」に基づき
フレキシブルな認定範囲への対応が可能であることから、審査/認定を行い、またその旨を
Fコードとして認定証にも明記することとなりました。
認定証付属書に記載される詳細のレベルをふまえ、弊社が提供する柔軟性の程度(F1~F5)の
該当するコードを付与する、という本社方針に基づき対応いたします。
これにともない、一部関連文書について、以下のとおり改訂いたします;
*PL-4 Rev1.8の補足資料『<補足文書>フレキシブル認定とは 』について:
<変更点>---
・Rev.1.0 → Rev.1.1 とする
・p.12 の文面を以下に変更;
「①フレキシブル認定はラボラトリ(CAB)が希望した場合、リストを作成し、
LF-1とともにPJLAに申請します。」
---------------
※[You Tube]フレキシブル認定とは、については、一部改訂前の内容を含んでおります
あらかじめご了承ください
【改定前の内容のポイント】
動画本編(15:18付近~)ではフレキシブル認定はCABからの申請がある事が原則と述べられていますが、申請がない場合でもフレキシブル認定が適用されるケースがございます。詳しくはPJLAまでお問い合わせ下さいませ。