お知らせ

タクシー領収書処理に関するお願い【2024/12/17更新】

お客様各位

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社では、適合性評価機関(CAB)個々のマネジメント及び技術システムに沿った、ISO/IEC17025要求事項の適合性・妥当性、及び独立性のある審査を行っております。この審査をより円滑に実施するために移動負荷を軽減し、審査員がタクシーを利用することにご協力いただいております。

このたび、弊社経費精算基準の改定にともない、審査員が受け取るタクシー領収書に関してインボイス番号や利用許可者名の記載など処理上のルールが強化され、交通費請求に時間を要する状況が発生しております。つきましては、以下の運用についてご理解をいただきたくお願い申し上げます。

 

<お願い事項>

  1.タクシー利用範囲:
最寄りの駅から800m以上(Googleマップ基準)の距離の場合、タクシーを利用させていただきます。
またインボイス番号が必要となるため、領収書に記載されない場合はご契約のタクシー会社以外のタクシーを使用することがございます。(最寄り駅・宿泊先と貴社間において)

  2.領収書への許可者名の記載:
領収書には、審査計画書に記載された連絡担当者名を「タクシー利用許可者名」として記載いたします。変更が必要な場合は、事前に「LF-124(審査日程及び変更事項確認書)」に許可者名を記載の上、ご提出をお願いいたします。

  3.タクシー利用許可の依頼:
タクシー利用許可に関しては、審査プログラムコーディネーター(APC)より、「LF-124(審査日程及び変更事項確認書)」を通じてご連絡いたします。

 

本件に関するお問い合わせ・ご不明な点がございましたら、APC担当までお気軽にご連絡ください。
今後ともご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

ペリージョンソン ラボラトリー
アクレディテーション インク
日本における代表者 國富 佳夫

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