代表ごあいさつ

ごあいさつ

ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク(PJLA) 代表 國富佳夫

代表 國富 佳夫

ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク(PJLA)は日本にオフィスを開設して15年目を迎えることになりました。この間に、実登録件数300件を超える認定件数を獲得できましたこと、官公庁、日本の基幹産業、日本の輸出を支えておられている多くの試験ラボラトリ、新規開発手順を用いた校正ラボラトリの皆様方にご支援とご協力を頂きましたことに対し厚くお礼申し上げます。

2025年は国内的にも国際的にも浮き沈みの激しい年でした。前半はトランプ関税前に動きを早めようとする企業志向により拡大を含め多くの認定件数が確保できましたが、中盤はトランプ関税率の動向を見極めようとする動きが強まり、国内全体が冷え込み、厳しい状況を経験させて頂きました。後半は関税率の落ち着きと高市政権の積極財政への取り組みから、各企業の動きも活性化され、リスクがあっても認定の拡大や新規認定を申し込まれるお客様の増加傾向が確認されるようになりました。

更に、ISO/IEC17025による試験・校正ラボラトリのみならず、標準物質に関わる認定希望(ISO/IEC17034)、ラボラトリ間比較によるラボラトリの力量を評価する技能試験提供者認定への申し込み、医療部門を支える臨床検査室の品質と能力を審査するISO15189認定のお問い合わせなど、国際基準に基づいて認定を思考される企業に対して、PJLAの役割は、その重要度を増しております。

高度な技術能力を要する校正や、海外規格を厳密に遵守しなければならない試験などが増大しています。校正や試験における新しい技術は審査を通してCABに継続的にご提供できるよう審査員の増員と力量を高めなければなりません。PJLAは高い能力もつ、経験豊富な審査員を増員しておりますと共に、これまで測定方法や校正の実現可能な技術を数多く考案し、ラボラトリに提供してまいりました。これらの考案はPJLAがより良い世界を目指すために取り組んでいる社会貢献の一環と考えております。

PJLAは、より質の高い審査サービスのご提供をめざして、プログラムスタッフとそのバックアップ業務スタッフの拡充、および技術審査員のオフィス業務の定着化など業務体制の強化を図っております。今後も、新規のお引き合いから多種多様な認定審査までお気軽にお問い合わせのうえ、PJLAでの認定取得をご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。

2026年1月
ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク
代表 國富 佳夫

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